有楽窓

歴史上の茶人に織田有楽斎がいる。この人の話しに「人間は小間の茶室の窓から表を通る人を見るようにしか人を見る事が出来ない」妙にこの言葉が好きで、相手の気持ちが分からない時や人の気持ちが分からない人に出会うとこの言葉を思い起こす。

永年連れ添った夫婦でもなんでこんな事が分からないのかと言う話し は何処にでもある。細い竹格子の付いた茶室の窓から見える人の姿から相手を知り理解している積もりでもそれは一面にしか過ぎず、全てを知った事にはならない、だから人間関係には、何時も真摯に真剣でなければいけない

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