言い伝え

「腹八分目に医者いらず」「貧乏人の食い急ぎ」昔の人は、言葉の中に知恵を隠して子孫の身を守って来た。

昨年暮れの津波災害もインドネシアの或る島では昔 から「海の水が大きく引き始めたら山へ逃げろ」と言い伝えがあり海が異常な引き潮になった時、人々は山へ逃げ助かっている。言葉は時を越え生きる知恵を我 々に与えてくれる、中でも森と人間の関わりについて日本には多くの話しが残っている。

江戸中期、東北の領主だった津軽信政は「木を不足なき様にすることは 山を大切にするにあり」「木の多くなることは心を用いるにあり」と言った。

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